世界史の勉強法
こんばんは~斉藤です。前回の日記では「かわいい」を連呼してしまいすみませんでした。いい歳した大人が「かわいい」を連呼すると危険な絵面になってしまうので以後気を付けます。いや~それにしてもかわいかった(笑)。
今回はタイトル通り、ちょ~~~~~~~~~~まじめな話です!!!いっっっっっっっっっっさいふざけません!!!せせせせせせせせせせ界史の勉強法について話します!!!(すみません真面目にやります。なんかもう自分が可哀想です。一人で画面に向かって真顔でこれ書いてるってもう重症ですよ。)裏を返せばそのくらい気が狂っていたからこそ、学校に行かずに囲碁のプロ棋士を目指したり、be動詞も因数分解も知らないような学力から東大を目指すとかいう無謀なチャレンジができたのかもしれません。とりわけ世界史と日本史は知識ゼロからのスタートでしたが、1年間の勉強を経て、センター試験や慶應大学の入試で9割とれるくらいまで学力を伸ばすことができました。普通は世界史か日本史の片方だけでも大変ですが、なぜ僕は両方やり遂げることができたのでしょうか?。。。そうです。もちろん僕の勉強法が素晴らしかったからなんです(笑)。あの、もう読むのやめてもらって大丈夫ですよ。こんなヤツの話を無理して聞く必要はありません(笑)。
勉強法の秘訣はこちらになります。といっても、なにをやっているのかわかりませんね。。。画像だとわかりにくいのですが、これはノートの復元作業なのです。ノートにまとめた情報を生徒が自分の力で復元できるか試しているのです。つまり自分のノートの内容をそっくりそのまま何も見ずに、ホワイトボードに復元しているということです。これができると、歴史の流れも含めて覚えるべき情報が全て頭の中に入っていることがわかるので、問題演習をしなくても自信を深めることができます。このノートの復元作業はかなり根気が必要ですが、できるようになってしまえば恐ろしいほど頭に定着します。実際にこの写真の生徒は中国史を完璧に復元することができています。この子はいつも掃除を手伝ってくれたり、ゴミの分別について教えてくれたりするのですが、気も利くしガッツもあるし、僕と違って大変有能です(笑)。そのうえ世界史も習得してしまった日には、もう僕の出る幕はありません(笑)。
ちなみにこの勉強法はホワイトボードを使わずとも、適当な紙に書いたり、頭の中でノートを思い浮かべてぶつぶつしゃべったりしてもできるかと思います。僕はいつも犬の散歩をしながらぶつぶつしゃべっていました(笑)。この勉強法を踏襲してくれた過去の生徒たちはセンター試験で80点~100点、MARCH以上の難関大へ合格するなど、きちんと結果を出してくれているのでお墨付きです。ただし、良い先生に教わって良いノートを作らないといけません。ということでみなさん、こはく塾で体験授業を受けましょう。笑
こはく塾 斉藤